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ローズ・ポンパドゥール【デルバール】【バラ苗】
ローズ・ポンパドゥール【デルバール】— 豪華な花と芳醇な香りのバラ苗
優雅な香りと美しい花姿が魅力の「ローズ・ポンパドゥール【デルバール】」。フランス・デルバール社が生み出したこのバラは、クラシカルなロゼット咲きの大輪と濃厚な香りが特徴です。庭植えはもちろん、オベリスク仕立てや鉢植えでも楽しめます。あなたの庭やベランダに、エレガントな雰囲気を加えてみませんか?
ローズ・ポンパドゥールの特徴
優雅な大輪花
ローズ・ポンパドゥールは、淡いピンク色の花をたっぷりと咲かせるロゼット咲きのバラです。1輪の直径が約10cmにもなる大輪で、庭やベランダを華やかに彩ります。
濃厚な香り
この品種の最大の魅力の一つが、フルーツやダマスク系の濃厚な香り。朝露に濡れた花びらから漂う甘い香りは、バラ愛好家の間でも高く評価されています。
育てやすい四季咲き品種
春から秋にかけて繰り返し花を咲かせる四季咲きのバラ。適切な管理をすれば、長期間にわたり美しい花を楽しめます。
ローズ・ポンパドゥールの育て方
日当たりと風通しを確保
ローズ・ポンパドゥールは日光を好むため、1日6時間以上の日当たりが確保できる場所で育てるのが理想です。風通しのよい場所を選ぶと、病害虫のリスクも減らせます。
水やりのポイント
庭植えの場合、基本的には自然の雨で十分ですが、乾燥が続くときは土が乾いたらたっぷり水をあげます。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらしっかりと水を与えましょう。
剪定と仕立て方
オベリスク仕立て
つるがしなやかに伸びるため、オベリスクやアーチに誘引すると、豪華な咲き姿を楽しめます。シュート(新しい枝)を適宜誘引し、開帳型に仕立てるのがおすすめです。
鉢植えの場合
大きくなりすぎないよう、冬剪定で枝を整理し、樹形をコンパクトに保つと管理しやすくなります。
鉢植えでも楽しめる!ローズ・ポンパドゥールの管理
「大きくならない」ようにするポイント
鉢植えで育てる場合は、8号~10号鉢に植え付け、適宜剪定を行うことでコンパクトに育てられます。成長が早い品種なので、肥料を与えすぎず、適度な剪定を心がけるとバランスよく成長します。
開花を長く楽しむコツ
花が咲き終わったら、早めに花がらを摘むことで、次の花を咲かせやすくなります。また、月1回の追肥を行い、元気な花を育てましょう。
ローズ・ポンパドゥールの魅力をブログでシェアしよう!
多くのガーデナーが「ローズポンパドールの育て方」や「鉢植えブログ」を通じて成長記録を発信しています。あなたも育てた感想や仕立て方をブログで記録してみませんか?
美しい花姿と香りが楽しめるローズ・ポンパドゥール。庭植えでも鉢植えでも素敵に育てられるこのバラを、ぜひご自身のガーデニングに取り入れてみてください!